どうも、あひるです。 抜歯あり、ワイヤーとインビザライン 併用で歯列矯正を進めています。
今日は青ゴムについてのお話です。
※口の中の写真が出てきます
青ゴムとは
セパレートゴムなどと言う通称青ゴム。
これは歯と歯の隙間を広げるために入れるゴムです。基本的には青色をしています。そして矯正ではこれが一番痛いと言われていたりします。
なぜ隙間を広げるのかと言うと、歯に金属の輪っか、バンドというものをはめるためです。
今現在の写真になりますが、コチラです↓
わたしの場合は、右の奥歯と左の奥歯が太いワイヤーで繋がっています。ワイヤーは上の歯は、上顎にそって通っていて、下の歯は、前歯のすぐ裏側を通っています。抜歯したスペースに八重歯を入れたいので、奥歯が前に倒れてこないように固定するためにバンドを使っています。
ちなみにわたしは、歯の隙間が狭すぎて青ゴムが入りませんでした。
青ゴムよりも細い透明なゴムを使いました。
上の歯は、それだけでバンドがはまりましたが、下の歯は、まだまだ隙間が足りずバンドが入らなかったので今度こそ青ゴムを入れて隙間がさらに広がるのを待ちました。
痛いのか
痛いですが、親知らずに比べたらかわいいものです。痛みも数日でおさまるし、部分的な痛みなのでまあ大丈夫です。
それよりもなんかはさまってる感が気持ち悪い。
食べ物が歯にはさまると気持ち悪いですよね。ソレです。ずっと変な圧迫感みたいなのがあってその違和感になれるのに時間がかかりました。
もうこの青ゴムを入れた時点で歯を動かす行為に入っています。矯正は始まっています。
でも実感はないのでモチベーション上げにくいです…。なかなかじれったい時期です…。