どうも、あひるです。
本日はエンディングノートのお話です。
エンディングノートとは
もしもの時に自分が管理している情報をわかりやすくまとめたノートです。例えば保険や銀行口座などの、家族にも関わりのある大切なことなどを記しておくのが代表的です。
わたしも最初、普通のノートに保険と銀行口座についてまとめて書いていました。
だがしかし!それだけでは足りないことに気づいたのです!
「もしもの時」とは、何も「死ぬ」ことに限らないのです。「意識不明になったとき」「認知症になったとき」「しゃべれなくなったとき」「動かなくなったとき」…今思いついただけでもこれだけあります。このような状況になったとき、自分の代わりに家計を管理し、さまざまな手続きをし、親族に連絡を取ってもらわなければなりません。そのための情報をまとめておくと、家族は大変助かります。
それともうひとつ重要なのは、自分がどうしたいのかを伝えることができるということです。
意思疎通ができないときに、延命はどうするのか、介護はどのようなかたちにするのか、あらかじめ書いておけば、家族も悩むことなく後悔することなく決定を下せます。
おすすめのエンディングノート
エンディングノート、買うと意外と高いです。自分で作れば良いのですが、専用のノートを買って記入した方が楽だし、「あ、こういうことも残しておくといいのか!」と自分では思いつかなかったこととかあったりします。
なのでわたしは買いました。
コクヨ エンディングノート もしもの時に役立つノート B5 LES-E101
埋めていくだけなので便利です!
書けるところから書いていけば良いので、気も楽です。
メッセージ欄もあるのが良いです。
あと、さすがコクヨさん。情報は変わることが前提です。なのでえんぴつで書いていくのですが、何よりもこの紙消しやすいです。なにげに1番のお気に入りポイントだったりします。消しやすさ大事!
家のことを1番わかっているのは母親です。
後々子供たちが揉めないように、困らないように、少しでも情報をまとめておくと良いと思います。